来世ガチャ乱数調整日記

Lily, Bass & Programing

Hatecrew Deathroll

こんにちは。びしょ〜じょです。
前期が終わったそうですね。ボクも前期後期ともにT大受けたマンだったので懐かしいです。ちょっと振り返ってみましょう。
面接官との会話全て記録してあるからそれを書き起こそうと思ったけど面倒なのでやめました。

センターは7.7割くらい取ったところ。昼休みがあまりにも長かったので近くの本屋に行ってクギ子ちゃん2巻を購入し、昼休み中に読み終えました。
古典の授業は全く聞かず自学自習をしていたら無事に97/100点とれたので嬉しかったです。

前期はガムをかみながら問題を説いていたら試験官に注意されたことしか覚えていません。
あとはT大から家に帰る時に桜Trick2巻とAチャンネル4巻を買ってバスの中で読んでホクホクしました。当時書き残した資料によると合計7冊漫画を買って帰ったらしいですが何だったか忘れた。

後期はOSの性能向上によってスパコンのパーツを減らすことによる制作費削減について話したら合格しました。
ぶっちゃけるとその時はLinuxという言葉すら知らず、よく合格できたなぁと思います。
前期落ちてから後期試験まで10日もなく、その間に全部考えました。漠然とOSについてなんかしたいということしか考えておらず、いよいよ追い込まれたことに気づいたのです。
なぜスパコンのことについて語ろうとしたかというと、OSについてなんてド素人に話せるわけもなく、途方にくれていたあたりで某氏の2位じゃダメなんですかなどという妄言を思い出したわけです。
そこでコストカットされても大丈夫にすればいいじゃん(適当)ということになりました。
で5日ほど資料を漁りまくって面接で話す内容を考えまくりました。いよいよ後期前日、T市のホテルで寝る前にイメージトレーニングをしまくり、面接をしてその場で不合格の決をくだされるところで夢から覚めるというのを何度もして結局ほとんど眠れませんでした。しかしそのおかげか、面接官からの質問はほとんどシミュレーション済だったので詰まること無く答えることができ、結果として合格できたのでよしとしましょう。

後期試験冒頭の数学問題on黒板は
①:y=x^(sin(x))(x>0)を対数微分法で微分せよ。
②:∫0^1 1/√(4-x^2) dxを求めよ。
の2つから1題選んで7分以内というものでした。当時のボクは前期試験のためにバリバリ鍛えたⅢC力でこんな基礎問題はすぐにできたので拍子抜けしました。今ではまったく分かりません。帰りにはふ〜ふ1巻、大朋めがね先生の短篇集ふたり、学園ポリーチェ1巻、きものなでしこ1巻を買ってバスの中で読んでホクホクしました。親からもらった旅費で買ったので親から批難されました。楽しかったです。

つまり入ってからが大事ということです。もうだめだ。